ボクシング

ボクシングで強くなるにはタンパク質がマジで重要!ボクサーならプロテインを摂ろう!

ボクシングをやってるなら、誰でも何らかの目標があるかと思うんだ!

例えば、

  • スパーリング大会で優勝したい
  • プロテストに合格したい
  • 日本チャンピオンになりたい

こんなかんじね!

そして、どんな目標であれ、「強くなりたい」って気持ちに直結してるかと思う。

この記事では

強くなりたいボクサーは絶対に栄養面も気を付けろ!」ってことを解説するよ!

3分もあれば読める記事になってるし、何より強くなりたいなら絶対に知っておくべき情報だから、ぜひ読んでいってね!

ボクシングで強くなりたいならタンパク質が大事

データが書かれた資料の画像

先にこの記事の内容を要約して伝えると、

  • ボクシングで強くなりたいなら筋肉はマジで大事
  • 筋肉を作る要素は、①運動②栄養③睡眠
  • 中でも「栄養(タンパク質)」は超意識すべき!
  • 多くのボクサーはタンパク質が不足してる
  • 食事はもちろん、プロテインも積極的に摂ろう!

こんなかんじ!

じゃあ、それぞれ解説していくよ!

ボクシングでは筋肉の質が重要

筋トレをしてる人の画像

まず当たり前だけど、ボクシングって、

  • パンチを打つ
  • ステップを刻む
  • ディフェンスをする

こういった「運動」を行うよね。

そして、「運動」の速さや力強さを決定付けるベースは「筋肉」だってことは言うまでもないよね。

だから当然、筋肉の質が良く、筋肉の量も多い方がボクシングのパフォーマンスは向上する!

つまり筋肉を付けることで、

  • キレの良い、重いパンチが打てる
  • 素早いステップが刻める
  • 相手の攻撃に素早く対処できる

こういったことが実現可能になる!

ソウ

「筋肉を付けると動きが鈍くなる」って言う人がいるけど、あれはウソ。オリンピックの短距離走に出場してる選手を見れば分かるんじゃない?

初心者ボクサー
初心者ボクサー
じゃあ、ボディビルダーのような筋肉モリモリになったらボクシングも強くなるの??

勿論、そういうわけじゃない。

HEALTHLAB SPORTSによると、筋肉は大きく分けて、

  • 最大筋力
  • 筋量
  • 筋持久力

次の3種類に分類される。

ボディビルダーのような筋肉は、このうちの「筋量」が極端に多いと捉えれば概ね間違いない。

もちろん、筋量が増えればパワーは間違いなくつくよ。

ソウ

エンジン1台と2台、どっちが強いパワーを発揮できるか?って話だよね

でも、ボクシングには体重制限が存在するから、むやみに筋量は増やせない。

加えて、ボクシングで必要なのは、「スタミナ」と「瞬間的なパワー」

つまり鍛えるべきは、

  • 最大筋力
  • 筋持久力

この2つになってくる!

要するにモリモリな筋肉ではないけど、筋肉の量はなるべく増やさず、質をグッと改善するイメージね!

これができると、同じ体重のままでも、良いパフォーマンスが発揮できる!

筋肉をつけるために必要な3つの要素

「ポイント」と書かれた画像

じゃあ、最大筋力や筋持久力を向上させるには(筋肉を発達させるには)何が必要か。

これは様々なトレーニング本や企業サイトで紹介されてるけど、

  • 運動
  • 栄養
  • 睡眠

この3つ。

イメージとしては、

  • 「運動」で筋肉の一部を破壊する
  • 「栄養」を使って筋肉を修復する
  • 「休息」で回復のスピードや質を高める

こんなかんじね!

減量が頭をチラつくボクサーはタンパク質が不足しがち

肉の画像

このうち、「運動」や「休息」は多くの選手が意識してるけど、なぜか「栄養」に関しては、適当な選手が多い。

特にアスリートとして問題視すべきは「タンパク質」の不足

これは本当に問題。

ご存じのとおり、たんぱく質は筋肉の元となる栄養素。

タンパク質が不足していると、筋肉を十分に回復できないんだ!

ソウ

壊れた建物を修理するのに、材料が足りないとしっかりと修理ができないよね?

そんな中、多くのボクサーは「減量」が頭を常にチラつくから、食べることに消極的になりがち。

極端な人だと試合前の減量では、

  • リンゴだけしか食べない
  • 水しか飲まない

こんな人もいるくらい。

当然だけど、こんな食事を続けると、筋肉の修復は進まないばかりか、どんどん筋肉が壊れていくよ!

ボクサーなら食事とプロテインでタンパク質の摂ろう

食卓に並んだランチの画像

だから僕が言いたいのはただ一つ。

ボクシングで強くなりたいなら、たんぱく質を多く摂取することをマジで意識しよう!

それで具体的にどうやってタンパク質を摂取するのかって話だけど、

  • 食事の中で摂る
  • プロテインで摂る

このどちらかになってくる。

基本は普段の食事

基本的に、たんぱく質は食事の中で摂るようにしよう。

  • たまご

これらはタンパク質が豊富なので、積極的に食べていこう!

どんな食品がタンパク質が豊富なのか知りたいボクサーは、次の記事を参考にしてみてね。

ちなみに成人男性に1日に摂るべきタンパク質の量は、厚労省の調査によると、60~65g程度。

これはあくまでも一般男性の場合なので、アスリートなら2倍のタンパク質を摂れるように頑張ろう!

ボクサーならプロテインも必須

ってなかんじで、基本的には食事の改善をすべきなんだけど、正直なところ、

  • 気を付けていてもタンパク質は不足しがち
  • 毎回の食事で気を使うのは地味に面倒

こんなところかと思う。

だから、僕はタンパク質を摂るために、プロテインを摂取することをお勧めしたい!

プロテインなら、

  1. パッケージを開けて
  2. プロテインシェイカーに粉と水を入れて
  3. シェイカーを振る

この3ステップで、だいたい20g程度のタンパク質を摂取できる!

ソウ

極端なことを言えば、減量期でも3食プロテインを飲めば、必要なタンパク質は摂取できそうだね

プロテインは太る?

初心者ボクサー
初心者ボクサー
でもプロテインって飲んだら太るイメージがあるんだけど…?

これは本当に多くの人が勘違いしてることだよね。

プロテインを飲んでも太らないよ!

糖質制限って効果あるの?」って記事で解説してるけど、人が太る原因は糖質!

ソウ

糖質が完全に悪いわけじゃないけど、平均すると、1日に角砂糖75個分の糖質も摂ってるから、明らかに食べ過ぎなんだ

一方、プロテインの主成分はタンパク質。(商品によっては、若干の糖質は入ってるけどね。)

だから、プロテインを飲んだからといって、基本的に太らないよ!

プロテインは高い?

初心者ボクサー
初心者ボクサー
でも、ドラックストアでプロテインを見た事あるけど、5,000円近くしたんだけど…

確かに、店頭に並んでるプロテインは小売店を間に挟むので、その分、値段はどうしても高くなる。

だから、プロテインはネットで買うのがオススメ!

ネットで買うと、製造業者と直接繋がれるから、店頭で販売されてるプロテインと比較して半額以下になる場合もあるよ!

ちなみに僕のオススメは「ビーレジェンド」ってプロテイン

  • 美味しいから飲みやすい
  • 味の種類がメチャクチャに豊富
  • かなりのお手頃価格
  • 国内製造だから信用ができる
  • 複数のプロ野球チームのオフィシャルスポンサーになっている実績がある

こんなかんじで、コスパがかなり良いプロテインだと思うから、どのプロテインにするか悩んでるなら、まずは「ビーレジェンド」を買う事をオススメするよ!

ボクシングで強くなりたいなら「栄養」に目を向けよう!

「まとめ」と書かれた画像

ということで話をまとめるよ。

Point
  • タンパク質はボクサーに限らず全てのアスリートに必須
  • しかし、多くの日本人はタンパク質が不足してる
  • なかでも減量するボクサーは更にタンパク質が不足しがち
  • タンパク質が不足すると確実にボクシングが弱くなる
  • タンパク質を摂取するのは食事がメイン
  • とはいえ面倒なので、プロテインを同時に摂取することがオススメ
  • 個人的にオススのプロテインは「ビーレジェンド」

こんなかんじ!

ボクサーにとって、身体は資本。

しっかりと栄養を摂ることで、最高のパフォーマンスを発揮できるようにしたいね!

さて、今回は「ボクシングで強くなるには栄養に目を向けるべき」という話をしたけど、僕のブログでは他にも、

  • どうやったら強いパンチが打てるようになるの?
  • ボクサーはプロテインを飲むべき?
  • ボクシングって独学でも学べるの?

こういった「ボクシングに関する様々な情報」を発信してるから、ぜひ他の記事も読んでいってね!

それでは!