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【無料教材も紹介】音声学習は効果抜群!具体的なやり方からメリット・デメリット、効果まで徹底解説

『社会人の1日の学習時間は6分』

これは、総務省が公表した「平成28年社会生活基本調査」という調査から判明した事実です。

言われてみれば、確かに通勤電車の中で周囲を見渡してみても、まともに勉強している社会人は1~2人ほどかと思います。

つまり何が言いたいかというと、

「勉強をすれば、圧倒的に少数派の人材になれる」

ということです。

ただ、多くの社会人にとってみれば、

  • 通勤電車は満員なので本が開けない
  • 仕事で疲れて勉強する気になれない
  • 帰宅する時間が遅く、まとまった時間が確保できない
  • 家には小さな子どもがいるので勉強ができない

こんなかんじで、勉強できない理由は数多く存在するかと思います。

そこでオススメしたいのが「音声学習」です。

今回の記事では、

  • 音声学習の始め方
  • 音声学習で使用する教材
  • メリット
  • デメリットとその対策

などをお伝えします。

現在、僕は最低でも1日に3~4時間は勉強などの自己投資に充てていますが、そのうちの1時間はこの「音声学習」を使って時間を生み出しています。

「学習」といっても難しいものではなく、

  • 通勤電車に乗るまでの道のり
  • 通勤電車の中
  • お昼休み
  • 家事をしている最中

などのスキマ時間を使って、気楽にサクッと学習できるので、音声学習は、忙しいあなたにこそオススメしたい学習方法です。

音声学習について余すことなくお伝えしますので、ぜひ、最後までお付き合いください。

この記事の想定読者

音声学習に興味のある社会人の方

この記事で学べるもの
  • 音声学習の具体的なやり方
  • 音声学習のメリット・デメリット(対策)

音声学習の始め方

学習のやり方といっても、何も難しいことはなく、

  1. スキマ時間を見つけて
  2. 耳にイヤホンを差し込んで
  3. あらかじめ用意しておいた教材を聞く

これだけです。

忙しい社会人でも持っているであろう音声学習が行える具体的なスキマ時間は、

  • 家事をしている最中
  • 子どもを保育園に送った帰り道
  • 通勤電車に乗るまでの道のり
  • 本も読めないような満員電車の中
  • お昼ご飯を食べている最中
  • 一人でお風呂に入ってるとき
  • ランニングや筋トレの最中

こういったものがあるかと思います。

また、種類は何でもいいですが、音声学習をする上で、イヤホンは必須のアイテムです。

100円ショップでも売っているので、必ず揃えるようにしてください。

音声学習はスキマ時間とイヤホンさえあればどこでも出来る

音声学習で使う教材について

次に「何を学習するか」ですが、僕が音声学習に使うのをオススメする教材は全部で5つです。

  1. Youtube
  2. Voicy
  3. Audiobook
  4. Udemy
  5. アマゾンオーディブル

これらについて詳しく解説していきます。

①Youtube

言わずと知れたYouTube。

エンタメ系のコンテンツが多い印象ですが、2018年あたりからビジネス系の内容が増えてきており、最近では、その道のプロによる有料級の動画がたくさん投稿されています。

基本的には無料で学習できるので、音声学習では非常に重宝する教材です。

中でも、僕がオススメしたい人は次のとおりです。

「誰から学んでいいか分からない」という方はこれらの人から学べば問題ないかと思います。

この中でも更にオススメは両学長による動画です。

僕が特に感銘を受けた「Giveの精神」に関する動画について、次の記事で解説したので、お時間のあるときにご覧ください。

②Voicy

「Voicy」とは、ビジネスの専門家やインフルエンサーなどの発信を聞くことができるアプリです。

こちらもYoutubeと同様、無料で使用することができるので、まずはスマホにインストールしてみてください。

色々なパーソナリティの方がいるのですが、僕のオススメは次の3人です。

  • キングコング西野さん(西野亮廣エンタメ研究所)
  • 堀江貴文さん(ホリエモンチャンネル)
  • 田端信太郎さん(タバラジ by田端信太郎)

いずれも有名人なので説明は不要かと思います。

③Udemy

Udemy は世界最大級の学習プラットフォームで、受講できるコースは100,000 を超えるとのこと。

僕はプログラミングの学習で利用しましたが、その他にもデザイン・マーケティング・自己啓発など、コースは多岐に渡ります。

ものによっては、音声学習は難しい教材もありますが、音声学習に限らず、普通に勉強になるものばかりです。

④audiobook

audiobookは日本のオーディオブックではトップの音声学習サービスです。

僕はYoutubeとVoicyでお腹いっぱいで、まだ使えていなかったのですが、ベストセラーとして本屋に置かれている本が聴けるので、かなり使い勝手はよさそうです。

  • 初月30日は無料で何冊でも聞き放題
  • 月額750円の聞き放題プラン

コスパは良さそうなので、まずは登録して30日を無料で聞いてみるところから始めてみてはどうでしょう。

⑤アマゾンオーディブル

アマゾンが行っている音声読書サービスです。恐らくほとんどの本が音声化されているかと思います。

  • 最初の1冊は無料
  • 解約はいつでも可能

こんなかんじなので、まずは試しに1冊読むことをオススメします。

  • 音声学習にオススメの教材は5つ
  • 悩んだらとりあえずYouTubeから

音声学習のメリット

次に音声学習のメリットですが、具体的には4つあると考えています。

音声学習のメリット
  • スキマ時間を活用できる
  • 勉強してる感がない
  • 勉強の負担感が少ない
  • 勉強への意識が高くなる

これについて解説していきます。

メリット1:スキマ時間を活用できる

スキマ時間を活用して勉強できることが、音声学習の一番のメリットです。

「本やスマホを見るのは難しいけど、他のことに気を取られても問題ない状況」

こういった、微妙に無駄な時間を有効活用できるのは、忙しい社会人にとって大変ありがたいかと。

微妙に無駄な時間は探せばいくらでも出てくるものです。

先ほど説明した、

  • 家事をしている最中
  • 子どもを保育園に送った帰り道
  • 通勤電車に乗るまでの道のり
  • 本も読めないような満員電車の中
  • お昼ご飯を食べている最中
  • 一人でお風呂に入ってるとき
  • ランニングや筋トレの最中

これら以外にも、音声学習の出来るスキマ時間は探せばいくらでも見つかるはずです。

ぜひ積極的に探してみてください。

メリット2:勉強してる感がない

音声学習に「勉強してる感」がないのは、特に会社のお昼休みに勉強する際に重宝します。

職場で、あからさまに参考書を開いて勉強している風にするのって、周囲の目が物凄い気になりますよね。

それに「あいつは勉強熱心だから…笑」みたいな変な評判が立つ可能性もあります。

その点、音声学習ですと、音楽を聴いているようにしか見えないので、周囲の目を気にする必要はなくなるのはメリットだと言えます。

メリット3:勉強の負担感が少ない

勉強の負担感が小さいのも、音声学習のメリットです。

そもそも、勉強の始め方もイヤホンを耳にセットするだけなので、気軽に始めることができます。

しかも、音声学習の教材は、耳しか使うことが出来ないため、理解しやすい言葉で説明している場合が多いです。

つまり、音声学習には

  • サクッと勉強が始められて
  • 脳に大きく負担がかからない

こんな特徴があるため、勉強の負担感は非常に小さいといえます。

メリット4:勉強への意識が高くなる

これは音声学習に限った話ではないかもしれませんが、

『勉強することで、更に「勉強したい!」という気持ちが湧いてくる』

といったメリットがあります。

そもそも、多くの人が勉強する時間がとれない最大の理由は「本気で勉強したいと考えていないから」だと思っています。

そして、本気で「勉強したい」と思えない一番の理由は、「勉強の楽しさを知らないからだと思っています。」

「自分がしたいテーマを勉強すること」の楽しさは、下の記事で詳しく説明しているので省略しますが、勉強の楽しさは実際に勉強をすることでしか感じることができません。

そんな中、音声学習は負担感が小さく、気軽に始めることができます。

音声学習を始めて1か月も経つ頃には、

  • いつもの日常が全く違って見える
  • 勉強することが当たり前になっている
  • 自分が成長していることを実感する

これらの結果、「もっと勉強したい」という気持ちが日が経つごとに強くなっていきます。

その気持ちがあれば、更に勉強したいと思うようになり、その結果、

  • 意地でも定時で退社する
  • 早起きをする
  • スキマ時間を探す
  • ダラダラした時間を止める

このような方法が考えつき、勉強するための時間はドンドン生み出されるはずです。

このような正のスパイラルに入れるのは、勉強の負担感の小さい音声学習を始める大きなメリットです。

音声学習の一番のメリットは「スキマ時間」を使って「軽い気持ち」で始められるところ

音声学習のデメリットと対策

一方、音声学習のデメリットですが、具体的には3つあります。

音声学習のデメリット
  • 学習効率は読書より低い
  • 学習しづらい分野がある
  • スマホのデータ容量を食う

これについては対応策も含めて解説していきます。

デメリット1:学習効率は読書より低い

音声学習は座学などと比べて学習効率が下がることはデメリットです。

しかし、これはやむを得ないことかと思います。

音声学習は5感のうち、「聴覚」しか使うことができません。

例えば一般的な学習(机に向かう参考書を使った学習)と音声学習を比較した場合、

  • 参考書: 視覚・聴覚・触覚
  • 音声学習:  聴覚

これだけ違うので、差が出るのは当然です。

このように、音声学習は学習効率が低いので、定着率を上げる工夫が必要になります。

具体的な方法としては、

  • 繰り返し同じ音声を聞く
  • 途中で音声を止めて学習した内容を復習する

こういった方法があります。

しかし、学習効率が悪いといっても、大多数の人よりもはるかに長い時間勉強できるので、あまり気にする必要はありません。

デメリット2:学習しづらい分野がある

どうしても音声だけでは、学習しづらい分野というものがあるのも、音声学習のデメリットです。

「高校数学」などがイメージしやすい例かと思います。

「これから勉強を始めます」という人が、高校数学の勉強を音声だけで進めることが難しいのは想像できるかと思います。

こういったテーマを音声学習する際のコツは次の通りです。

  1. 復習として音声学習をする
  2. (動画教材ならば)合間合間で画面をチラ見する

こういった方法を取ることで音声学習を進めていくことが可能になります。

デメリット3:スマホのデータ容量を食う

Youtubeで学習する場合、スマホのデータ容量を大量に消費することになるのは、音声学習のデメリットです。

でももし、本当に毎月、速度制限がかかるほどに音声学習をしているのであれば、自己投資の一環として、通信容量を増やすべきかもしれません。

音声学習には「学習効率の低さ」や「データ容量を食う」などデメリットもあるけど、対策は打てる

参考:プログラミングを音声学習する方法

僕自身が独学でエンジニアに転職をしたという経験があるので、音声学習でプログラミングを学ぶ方法に関しても触れたいと思います。

正直、プログラミングは音声学習に向きません。

僕は先ほど説明をしたUdemyで音声学習を試みたのですが、例えば次のようなコードを書くように説明があった場合、

  def index
    @bananas = Banana.all
  end

「でぶ いんでっくす あっと ばなな いこーる ばなな どっと おーる えんど」

こんなかんじで聴こえてくるわけですが、プログラミング初心者であれば、画面を見ない限り理解することはできませんでした。

とは言っても、プログラミングを音声学習する方法が無いわけではありません。

音声を聞いたときに画面がイメージできればよいので、先ほど、デメリット「学習しづらい分野がある」で紹介したとおり、

  • 既に学習した内容を復習する
  • ときどきスマホ画面を確認して内容を理解する

こういった方法をとれば、プログラミングなどでも音声勉強は可能です。

ただ、ここまでしてプログラミングを学習するより、他ジャンルを勉強した方が効率的かと思います。

プログラミングの音声学習は「どうしても勉強時間を確保できない」というときにやる程度に留めるのがベター

まとめ:まずは音声学習をスタートさせよう

今回の記事をまとめると、

ザっとこんなかんじかと思います。

もし、この記事を読んで音声学習に興味を持ったら、今すぐ、行動してください。

人のやる気は「始めたい」と思った時が一番最高潮です。今、行動できなければ、今後も行動することは難しいでしょう。

行動するといっても音声学習においては、難しく考える必要はありません。

  • Youtubeのチャンネル登録をする
  • Voicyをインストールする
  • audiobookに登録する
  • イヤホンをamazonで購入する
  • イヤホンを持ってるなら、とりあえずYoutubeを開く

これらのどれかをやってみれば大丈夫です。

何か行動を起こせば、それが引き金になって少しづつやる気が引き出されてきます。

そして、勉強を始めることさえできれば、勉強習慣はすぐに身につきます。

数か月後に今を振り返ったとき、「あのとき始めてよかった」と思えるように行動をしていきましょう。

応援しています!