こんな人に向けて今回は、「kindleを使ったリアルな声」を伝えるよ。
この記事を読むことで、
- kindle使ったリアルな感想
- 自分はkindleを買うべきか
こんなことが分かるかと思うので、ぜひ最後まで読んでいってね!
また説明前に、僕自身について話をすると、
- 街中に本屋を見つけると、意味もなくフラっと立ち寄ってしまう
- 新書の匂いやページをめくる感覚が好きで、紙の本派
- 30代で子どもいて、あまり本を置くスペースが確保できない
こんなかんじ。
似た部分がある人には参考になるかと思うので、ぜひ最後まで読んでいってね!
僕がkindleを買った経緯
そもそも、どうして僕がkindleを買うことにしたのかって話から説明するよ。
理由①:スマホ読書での目の疲れが気になった
僕はいつもは紙の本派なんだけど、ときどき、スマホでも本を読むんだ。
でも、スマホで本を読むと、目の疲れから本を読むのが苦痛になる事を悩んでいた。
そんなときに、Kindleを知ったんだ。
色々と調べて、なかでも「Kindle Paperwhite」は特に目に優しいってことをザックリ学んだ。
ブルーライトを使ってないのが、その理由とのこと
「便利だけど、目がツラい…」
これが僕の電子書籍への印象だったので、もし本当なら革命的!
だから実際に、目への負担もなく読書が出来るかを試したかったんだ。
理由②:本を置くスペースの確保が大変
我が家の家族構成は、
- 僕
- 妻
- 長男(3歳)
- 長女(0歳)
こんなかんじ!
この4人で1LDKに暮らしてるので、正直、僕の物を置くスペースは少ない。
僕は自分の物が少ないけど、定期的に本を買えばそれなりのスペースが必要になる。
かといって、定期的に本を整理して、古本屋に持っていくのも面倒に感じていた。
そんなときに、「あ、電子書籍があるじゃん!」って思ったんだ。
kindleが「新書一冊分くらいの大きさと厚み」だってことは知ってたからね
理由③:ネットの評判が良かったから
ネットで「kindle」を検索すると、みんな口を揃えて「kindleは最高!」って言うし、
って言う人もかなりの数いるじゃない?
あれを見るたびに、
「いや、絶対にウソだろ!どんだけkindleを買わせたいんだよ!笑」
って思っていた。笑
そんな僕だったけど、本当にふとした事がきっかけで、
「実はkindleって本当にいい商品なのかも…?」
って思うようになってさ。
本当にいいサービスなら使わないのは損だし、実際のところを知りたくなったんだ。
「使い心地が最悪だったら、ブログで酷評してやる」って思ってたよ。笑
理由④:Kindle Unlimitedを試したかった
Kindleのサービスの一つに、「Kindle Unlimited」というものがある。
「月額980円で12万冊以上の本が読み放題」というのがうたい文句のサービス。
この「Kindle Unlimited」の使い心地を確認したかったのも理由の一つ。
レビュー記事は別途、作成中だよ
そもそもkindleって何?
こんな理由でKindleを買うことにして、色々と調べ始めたんだ。
そこで初めて知ったんだけど、そもそも「Kindle」って、
- 電子書籍が読めるアプリ
- ①を読むための専用端末
この2つを指すんだね!
つまり、この専用端末と、
Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 32GB ブラック 広告つき 電子書籍リーダー + Kindle Unlimited(3ヵ月分。以降自動更新)
このアプリ!
ちなみに言うと、アプリはスマホにインストールができる。
なので、kindleに興味がある人は、まずスマホで使ってみて、
- Kindleのサービスは気に入った
- でもスマホだと目が疲れる
こんな風になったら、その時点で専用端末は購入すればいいと思う。
Kindle専用端末の諸々について
実際にAmazonでポチろうとして気付いたんだけど、Kindleを買う際は、
- シリーズ(全3種類)
- データ容量
- ネットへの接続方法
この辺りを決める必要がある。
シリーズは「Kindle Paperwhite」がおすすめ
kindleの専用端末は、
- Kindle
- Kindle Paperwhite
- Kindle Oasis
この3シリーズに分類される。
シリーズによって、スペックや値段はマチマチだけど、
- 読書のための専用端末 – E Ink(イーインク)ディスプレイで、紙のように読みやすい。
- 直接目を照らさないフロントライト方式だから、目に優しく、長時間の読書でも疲れにくい。
こんな広告が気に入ったので、僕は「Kindle Paperwhite」を選んだよ!
とりあえず悩んだら「Kindle Paperwhite」を選べば問題ないかと
データ容量は多めの32G
購入した本のデータは端末に保存できるんだけど、その容量は、
- 8G
- 32G
この2種類から選ぶ必要がある。
それぞれの本の保存可能数は、
8G | 32G | |
小説 | 8,876冊 | 35,504冊 |
マンガ | 120冊 | 480冊 |
こんなかんじ!
僕のオススメは断然32G!
スマホを買うときを思い出して欲しい。
お店で買うときは、「こんなに保存しないだろ」って思ったけど、実際は容量がいっぱいになってない?
金額も数千円しか違わないので、ここはケチったらダメな部分かと思う。
ネットへの接続はWi-Fi
ネットへの接続方法は、
- Wi-Fi:自宅やカフェのWi-Fiを活用する
- 3G:端末で3G回線を使用可能にする
このいずれかを選ぶことになる。
ちなみに3Gの場合の通信費用はAmazonが負担してくれるらしい
これは、Wi-Fiでいいかと思う。
というのも、マンガなどの容量が大きい本は3Gだとダウンロードが出来ないんだ!
だからどのみち、3G回線だと不満が生じることになる。
とは言え、
- 家にWi-Fiが飛んでない
- 近所にWi-Fiスポットが無い
こんな人は、そもそもKindleが使えないので、3Gを選択することになるかと。
併せてカバーとフィルタは欲しい
端末の細かい設定は以上だけど、他には、
- 保護ケース
- 保護フィルム
このあたりのアクセサリは必須かと思う。
これはスマホと同様だね
実際に使ってみた感想
こんなかんじで諸々の設定を決めて、Amazonでポチったら数日で自宅にKindleが届いたよ。
実際に使ってみた感想としては、
「確かにこれは読書ライフが激変するわ…」
こんなかんじ。
別に商品をゴリ押ししたいわけじゃないよ?笑
とはいえ、感想なんて個人差があるかと。
なので、実際にKindleを買って気付いた点を全部伝えるので、買うかどうかはそれらを参考にしてね。
全ての本が揃うわけではない
一番最初の感想は「あ、欲しい本が無い!」だった。
Kindleが届いたら、「ドリルを売るには穴を売れ」を読みたいと思ってたんだ。
でも残念ながら、この本はKindleで売ってなかったんだ。
「今後、全ての本はKindleで買うことになるかもな…笑」
こんなふうに思ってたけど不可能だった。残念。
全ての本がkindleで読めるわけではないので、実際は、
- 紙の本
- Kindle
これらを併用することになるよ。
ただ誤解しないで欲しいのが、
基本的には、最新の本も手に入る!
ってことね。
実際、紙の本と同時にKindleでも配信される予定になっている本も数多くある。
たまたま僕が探していた本が無かっただけなので、その点は誤解のないよう。
反応速度は少し遅い
Kindleの動くスピードは若干遅い。
スマホのサクサク動く感に慣れてると、少し「あれっ?」って思う。
速度のイメージとしては、
- 本を探すときに少し気になる
- 読書の際は全く気にならない
こんなかんじ。
まぁ、紙の本のページを捲るくらいの待ち時間なので、気にする必要はないかと。
スマホでマンガを読んでいて、「遅い」とイライラしたことが無ければ大丈夫
目への負担は本当に軽い
- 目に優しい
- 紙の本を読んでいるような感覚
これらのキャッチコピーは本当にそのとおりだと実感した。
スマホやパソコンで感じる眼の疲労感は一切無い!
眼への負担を感じずに読書できるのは本当に嬉しい。
なので、
- Kindleのアプリに満足してる
- でも、スマホだと目が疲れる
こんな人は専用端末の購入を決断して問題ないかと。
新書一冊分の大きさで超コンパクト!
サイズ感としては、
- 縦横のサイズ:新書と同じくらい
- 奥行き(厚み):新書よりも薄い
こんなかんじで、持ち運ぶ際はかなり便利。
この中に大量の本が収納できると思ったらワクワクしたよ!
僕の場合、基本的に通勤カバンには、
- 仕事関係の書類
- 弁当
- 水筒
- パソコン
これらが入っているので、少し厚めの本を入れたら、それだけでカバンはパンパン…
だからKindleの薄さにはスゴイ助かってる!
所有欲への影響は無かった
本好きな人の中には、本という「物」を買いたい人がいるかと思う。
ちなみに僕はそのタイプ。
だから、kindleで本を買って、買ったときの感動が薄れないか心配していた。
「電子書籍」って聞くと、なんか無機質な印象だったしね
ただ、実際はそんなことなかった。
質量のある本は手に入らないけど、Kindle内の本棚(「マイライブラリ」)に本が増える様子が確認できるので、それで十分に満足できてるよ。
紙の本より安く買える
Kindleでは、紙の本よりも安く本が買える!
これは嬉しい誤算だった。
↑こんなかんじね!
しかも、Kindleで買うと、Amazonポイントは付く。
ポイントは「1ポイント=1円」で換金できるけど、このポイントが購入代金の1~50%で付与される!
「ポイント」っておまけ感があるけど、これはバカにできない…
「Kindleで読書ライフが一変する」は事実
今回は「Kindleを実際に使った人のリアルな声」を解説したよ。
実際に使ってみて断言するけど、確かにKindleで読書ライフは劇的に変化する!
なので、少しでもKindleに興味があるなら、買ってしまうことをオススメするよ。
ちなみに言うと、値上がりする可能性があるので買うなら早い方がいいよ。
というのも、Amazonって会社の基本的な戦略って、
- 超激安で高品質なサービスを提供する
- 大量の固定ユーザーを獲得する
- 市場の独占したら値段を上げる
こんな流れだと、個人的には思っている。
Amazonの主力商品の一つ、「amazonプライム」が分かりやすい例だよね
Kindle発売当初は、数千円で手に入れる方法もあり、「電子書籍=kindle」は世の中でかなり根付いてるかと。
しかも、今後は様々な分野でIOT化が進み、電子書籍の市場は更に拡大すると思われる。
これらを踏まえると、「将来的には確実に値上がりする」っていうのが僕の考え。
だから、急かすようだけど、
購入しない理由が「値段」なら、買ってしまおう!
近い将来、「あのときに買っておけばよかった…」なんてなら後悔しないようにね
Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 32GB ブラック 広告つき 電子書籍リーダー + Kindle Unlimited(3ヵ月分。以降自動更新)
この記事があなたにとって役にたてば幸いです。
それでは!