こんな人に向けて、仕事中に出来る暇つぶしをお伝えします。
- 定時退社&有休を全部消化しても暇な職場
- 21時より早く帰ると「今日は早いね」と言われるブラックな職場
僕は両方を経験しました。
正直、「死ぬほど忙しい職場」も「死ぬほど暇な職場」も、種類が違うだけで、どちらも大変でした。
この記事は、そんな僕が考えた仕事中にできる暇つぶしの方法をお伝えする記事の第2弾になります。(ちなみに第1弾は以下の記事です。)
きっと一つくらいはあなたの役にたつはずですので、ぜひご参考あれ。
目次
仕事をしてる風に見える暇つぶし
職場において認められる暇つぶしは基本的に「仕事をしてる風に見える暇つぶし」に限定されます。
「どうせ暇なんだから時間を有効に活用させてくれよ!」
と個人的には思いつつ、一応は勤務時間中なので、その時間の行動については文句を言えないのです。
時間を切り売りするサラリーマンはこの点がツラいよね。
それでは本題です。
「仕事をしてる風に見える暇つぶし」の一覧は次のとおりです。
- 職場のマニュアルを熟知する
- ブラインドタッチを練習しておく
- ショートカットキーをマスターする
- エクセルの使い方を勉強しておく
- 仕事に関係する内容でネットサーフィン
- 資格試験に関する内容をググる
- プライベートでやっていることをググる
- 仮眠をとる
- やりたい事リストを作る
- トイレでガッツリ作業をする
- 息を止める
- こっそり筋トレをする
- 目の運動をする
- 妄想をする
しっかり仕事をするものから、仕事をなめ腐った暇つぶしまで色々と揃えてみました。
それぞれ解説しようと思ったのですが、文字数が20,000字を超えそうだったので、この記事では上の⑥~⑩の5つに限って紹介します。
「自分のために使ってやろうぜ編」といったところでしょうか。
ちなみに、①~⑤に関しては別の記事で紹介しています。
気になる方は「【暇すぎる職場】仕事中に出来る暇つぶしをまとめました(職場でのスキルアップ編)」をご覧ください。
残りの暇つぶし方法については別記事で改めて紹介するので、しばしお待ちを(まぁ確実に大した内容にはなりませんが…)
ちなみに、⑥以降(つまりこの記事から)徐々にふざけた内容になっているので、まずは①から順番にこなしていきましょうね。
暇つぶし⑥:資格試験に関する内容をググる
こういう人にオススメしたい暇つぶしの方法です。
やり方はとっても簡単!
- ググりたい内容を家でメモにまとめてくる
- そのメモを参考にググる
これだけです!とっても簡単ですね。
資格試験の勉強もサクサク進むし、暇つぶしにもなるし、まさに一石二鳥な方法です。
なんで「資格試験の勉強」に限定しているかと言うと、
- 比較的まじめな内容の検索結果になってるはずなので一見すると仕事してるっぽい
- 最悪バレても「まぁ資格試験の勉強か…」とギリギリ許してもらえる
こんなかんじでリスクを最小限に抑えることができるからです。
更に言うなら、今の仕事に少しでも関係する資格の内容ならば、会社としても何も言うことはできません!
- FP2級・3級
- 簿記2級・3級
- 漢字検定
- 宅建
- マイクロソフト・オフィス・スペシャル
これらの資格であれば、比較的どんな職場であっても「仕事に関係してる」と説明がつくかと思います。
ちなみにですが、資格に向けた勉強をする際は、必ず専門の講師に教わることをオススメします。
僕は昔、参考書だけでFPや簿記の勉強をしたのですが、知識が正しいのかイマイチ信用できません。笑
本だけで学習すると、文面だけは理解できるんですが、微妙なニュアンスまでは確認が出来ないんですよね。
こんなかんじで微妙にニュアンスを違って覚えてしまってるなんて可能性もあるので、必ず人の口から説明は聞きたいところです。
そんな中でオススメしたいのが、【オンスク.JP】 というサービスです。
- 月額 980円で28講座のコンテンツが利用可能
- 動画なので、スマホでどこでも学習ができる
- 資格の学校の大手「TAC」のノウハウが凝縮された講義
こんなかんじのメリットが盛り沢山なので、資格試験の勉強をする際はかなり役に立ちそうです。
職場での暇つぶしとは言え、せっかく勉強するならガチでいきたいところです。
月額980円なので、まずは1か月だけお試しあれ。
暇つぶし⑦:プライベートでやってることをググる
先ほどの「資格試験に関する内容をググる」との違う点はただ1つ。「何をググってもいい」という点です。(倫理的にはもちろんダメなんですけどね。笑)
- 週末のデートスポット
- 晩御飯の献立
- 近々発売するゲームの情報
- 気になってる芸能人のブログ
などなど、好き勝手にググりましょう。
この際の注意点はただ1つ。
「いざというときにパソコンの画面を一瞬で切り替えられるようにしておくこと」
これだけです。
それこそ仕事中って、急に上司に背後から声をかけられたりするわけですよ。
そのときに画面をモタモタ切り替えてたら、上司に仕事をサボってたのが思い切りバレてしまうわけです。
いや、もしかしたら上司も薄々「コイツ暇してんだろうなぁ」とか思ってるかもしれないですよ?
それでも、さすがに部下が2ちゃんをガッツリ見てる様子を、見せつけて欲しくないわけですよ。
だから、「何かあった際に一瞬でパソコン画面を切り替えられるスキル」は必ず身に着けておきましょう。
といっても、画面切り替えはショートカットキーが存在しており、「Alt+Tab」で一発です。
仕事してるっぽい画面を用意しつつネットサーフィンを楽しみつつ、何かあれば一瞬で画面を切り替えられるように、常に練習をしておきましょうね。
暇つぶし⑧:仮眠をとる
職場で暇を持て余してるようなら、アフター5で深夜まで活動できるように仮眠しましょう。
「15分の仮眠は1時間半の本眠に相当する」なんて言葉もあり、眠気への効果抜群です。
わざわざトイレに駆け込む必要はありません。パソコンの目の前で仮眠をとりましょう。
仮眠をとる際のポイントはただ1つ
「仮眠は長くとも15分に留めること」
これだけです。
15分以上寝ると、ガチで寝入る可能性があります。
さすがに勤務時間中にイビキをかくようなことをすれば、いくら暇な職場とはいえ、上司に怒られます。
それに周囲の人間としても、
と、自分を納得させられる限界の時間が15分くらいだと思います。
そんな理由で、仮眠をとるなら長くとも15分までに留めておきましょう。
ちなみにですが、「考え事をしてる風」に見せるためにも、分厚いマニュアルを2~3冊並べることは忘れないようにしてくださいね。
暇つぶし⑨:やりたい事リストを作る
あなたは「やりたい事リスト」を作った経験はありますか?
ウソみたいな本当の話ですが、「やりたい事」を紙に書き出したらそれが実現するという魔法のリストです。
僕自身、やりたい事リストを作っているのですが、
「自分のやりたい事(ゴール)が明確になるので、目標に向かって一直線で突き進むことが出来るようになった」
と、その効果を実感しています。
やり方はもの凄く簡単で、
「やりたいと思う事を100個、紙に書き出す」
これだけです。
やりたい事リストを作る際の注意点はただ一つ「自分に制限をかけないこと」です。
「制限をかけない」と言われてもイマイチ、ピンとこないようであれば、
「もし、何でも叶えられる魔法が使えるとしたら、あなたは何をしますか?」
この答えがあなたの「やりたい事」になります。
この答えを時間の有り余っている今、ぜひ考えてみてはどうでしょうか。
ちなみにですが、どんどん空想をすることになるので、途中からニヤける場合があります。
周囲の人から「ヤバい奴認定」を受けないためにも、職場でやる際はマスクを必ず装着しましょうね。
暇つぶし⑩:トイレでガッツリ作業をする
いっそのこと、トイレに30分くらい引きこもって自分のやりたい事に没頭してしまうのも一つの方法です。
と言えば、周囲の人間も納得せざるを得ません。
ちなみに、トイレにガッツリこもって作業をするなら動画も見れるので、先ほど説明した「オンスク.jp」も使えます。
コツとしては、何食わぬ顔でトイレから戻ってこないと、トイレでサボってたのがバレてしまうので、
「いやーお腹マジで痛かったわ…」
という雰囲気を全面に押し出してオフィスに戻るのを忘れないでくださいね。
まとめ
この記事はあなたの暇をつぶす役にたったでしょうか?
暇すぎる職場で働くアナタにとって少しでも役にたつ情報となったら幸いです。
今回解説できなかった内容も現在、準備中なので、完成したらそちらもぜひご覧ください。
この記事が参考になったのなら、「【暇すぎる職場】仕事中に出来る暇つぶしをまとめました(職場でのスキルアップ編)」もご覧ください。
もう少し真面目な内容になっていますが、きっと暇を持て余してるあなたにとって役立つはずです。
それでは!