こんな人に向けて今回は「満員電車で本を読む方法」を解説するよ!
記事に入る前の僕の自己紹介をすると、
- 2人の子どもがいるサラリーマン
- 子育てに追われて自宅では本が読めない
- 趣味は読書と筋トレとブログを書くこと
- 通勤時間は1時間ほど
- 通勤は満員電車がメイン
こんなかんじ。
満員電車って、本っっっ…当に時間をムダにしてる感があるよね!
それこそ、子育て中だと、自宅では基本的に自分の時間が取れないし、通勤中に本を読もうとする気持ちはよく分かる。
ただ、満員電車の中で、読書をするのは厳しいのが現実。
実際、僕も一度だけ満員電車で本を開いたことがあるけど、
- そもそも本を開けない
- 内容が頭に入ってこない
- 隣にいた人に舌打ちをされた
こんなかんじで、かなり散々だった。
満員電車の中、隣で本を読んでるヤツが悪いんだけどさ
そんな経験もした僕だけど、現在は満員電車でもガッツリ読書をしてる。
もちろん、周囲にも一切迷惑をかけない方法で。
この記事では、僕が通勤電車で読書をしてる方法を解説するよ!
往復で2時間ほどの通勤中に読書が出来るようになって、僕は毎日がかなり充実してる。
ぜひ、この記事で紹介する方法を実践して、あなたも毎日の通勤をより良いものにしていってね!
目次
解決策:耳で聴く読書
「耳で聴く読書」
これが僕が実践してる、満員電車で本を読む方法だよ!
こんな人のためにザックリと解説すると、
本を音読してくれるアプリ
これくらいのイメージで考えてくれたら大丈夫!
最近はAmazonもサービスをリリースしたり、メジャーになりつつある読書手法だよ。
個人的な感覚では、社会人の10%は使った経験があるんじゃないかな?
ちなみに、僕がこの「耳で聴く読書」をオススメする理由は、
- スキマ時間を活用できるので通勤時間に最適
- 勉強してる感がなく、他人の眼が気にならない
- 負担感が少なく、仕事前に読書をしても疲れない
- 目が疲れない
こんなかんじ。
「耳で聴く読書」のメリットを具体的に知りたい人は別記事で解説してるので、興味のある人は読んでみてね。
「audible」がオススメ!
Amazonがリリースしてる「Audible」が、「耳で聴く読書」関連のサービスで一番のオススメ!
Amazonは消費者に超お得なサービスを提供してることで有名だけど、漏れることなく「Audible」もかなりお得。
具体的に「Audible」の良い点を解説するよ
「Audible」の良い点
「Audible」を僕がオススメする理由としては、
- 無料で30日聞き放題
- 40万冊と豊富な品揃え
- 入会・退会がすごい簡単
- スマホの速度制限も怖くない
こんなかんじ!
それぞれ詳しく解説していくね!
良い点1:無料で30日聞き放題
「耳で聴く読書」って、使った経験がない人には、けっこうハードルが高いかと思う。
それこそ、未知のサービスを有料で使うのってハードルが高いよね
その点、「Audible」はユーザーの不安をしっかり理解していて、最初の30日は無料で使えるんだ!
だから、極端な話、
- 30日の間に本を読み漁る
- 31日目になる前に解約する
こんなふうに使えば、無料で「Audible」を体験できるんだ!
31日目からは、月額1,500円になるけど、毎月、通勤中にたった1冊の本を読めば、十分に元は取れる!
無料期間があるので、これから「耳で聴く読書」を始める人も安心
良い点2:40万冊と豊富な品揃え
実際に見れば分かるんだけど、普通に本屋で平積みされてる本も読める。
分かりやすい例で言えば、次のような本かな。
いずれも一度は聞いたことがあるタイトルじゃないかな!
良い点3:入会・退会がすごい簡単
この手の「最初は無料です」的なサービスって、会員登録や退会手続きが死ぬほど面倒なアプリってあるよね?
僕はかなり面倒くさがりなので、登録手続きが面倒だと、サービスが良くても画面を閉じてしまう。
退会手続きをあからさまに面倒にさせてるアプリは本当にイヤ…
その点、「Audible」は登録・退会が30秒くらいで完了するから、かなり僕の中で高評価!
正直、説明の必要はないんじゃないかと思うけど、一応、画像とともに説明するね。
Audibleの始め方
まずは下記ボタンから、Amazonの公式サイトにアクセスする。
「最初の1冊は無料。今すぐ聴こう。」をタップする。
Amazonアカウントでサインインして、
支払い先のクレジットカードを選択したら、
「無料体験を試す」をタップしたら完了!
30秒もあれば、電車の中でもサクッと会員登録が出来るね!
Audibleの退会方法
退会方法はもっと簡単!
先ほどのAmazonのページにアクセスした後に、PCサイトに切り替えて、
「アカウントサービス」→「退会手続きへ」の順番にタップをして、
飛んだページでも「退会手続きへ」をタップしたあとに、
「このまま退会手続きを行う」をタップして、
あとは簡単なアンケートに答えたら退会手続きは終わり!
不要な引き止めも受けないのでストレスフリー!
良い点4:スマホの速度制限も怖くない
これは他の「耳で聴く読書」系のサービスも一緒だけど、
スマホにデータをダウンロードが可能!
なので、Wi-Fi環境でダウンロードしておけば、通信料を圧迫することもないよ!
月末にいつもギガ死してる人には地味に嬉しいポイントかと
「Audible」の悪い点
「Audible」はオススメのサービスだけど、一方で、デメリットに感じる部分も存在する。
僕が個人的にマイナスに感じた点としては、
- 料金が割高に感じる
- 内容が記憶に残りにくい
こんなかんじかな。
悪い点1:料金が割高に感じる
2か月目以降、月額1,500円が発生するんだけど、最初に30日の無料期間があったこともあり、地味に高く感じてしまう。
月額900円くらいのアプリが一番多いしね
僕自身もこの「値段が高く感じる」って理由で、Audileを始めるのを少しためらった。
とは言え、僕の場合、通勤時間は片道が約1時間。
往復で1日2時間なんだけど、これが20日も続けば、なんと1ヶ月に40時間もムダにしてる計算になる。
一方で、通勤中に本が読めれば、その40時間はかなり有益な時間になる。
それに、本1冊を5時間で読む計算としても、1,500円で本が8冊も読めるなら、まあいいかってなったんだ。
それに最初の30日で辞めたら無料だしね!
悪い点2:読んだ内容が記憶に残りにくい
僕の場合、勉強も兼ねて「耳で聴く読書」を始めたんだ。
そこで実際に本を読み進めて気づいたんだけど、正直、「耳で聴く読書」は読んだ内容が記憶に残りにくい。
まぁ少し考えてみれば当たり前かもしれないけど、
- 普通の読書:視覚、触覚、(聴覚)
- 耳で聴く読書:聴覚
こんなかんじで使う器官の数が違うから、やむを得ない話かと思う。
ただ、そもそも、総務省が公表した「平成28年社会生活基本調査」という調査によれば、
社会人の1日の勉強時間は6分
って言われてるから、勉強効率が多少悪くても、大半の人よりは間違いなく勉強してると言える。
そう考えると、そこまで気にする必要はないんじゃないかな。
そもそも、勉強目的じゃないなら、効率なんて関係ないけどね
Audibleは値上げの可能性がある?!
もし利用する場合、値上がりする可能性が高いので、サービスの利用は早い方がいいよ!
というのも、Amazonって会社の基本的な戦略って、
- 超激安で高品質なサービスを提供する
- 大量のユーザーを獲得する
- 市場の独占したら値段を上げる
こんな流れだと、個人的には思っている。
Amazonの主力商品の一つ、「amazonプライム」が分かりやすい例だよね
繰り返すけど、「Audible」はかなりコストパフォーマンスがいい!
恐らく既に大量のユーザーは獲得出来てるだろうから、先ほどの戦略としては②の段階だと思っている。
つまり、将来的に確実に値上がりするっていうのが僕の考え。
だからこそ、今のうちに「Audible」を使い倒すことをオススメするよ!
近い将来、「あのときに買っておけばよかった…」なんてなら後悔しないようにね
満員電車で本を読む方法を解説したよ!
今回は「満員電車で本を読む方法」を解説したよ!
電車に乗ってる時間って、1ヶ月も積み重なるとすごい量の時間がムダになる。
それこそ、片道1時間なら1ヶ月(20日)で40時間…
そんな中、本を耳で聴くという方法は、身体を動かせない満員電車の中でも時間を有益に使えるので、かなりオススメできる。
それこそ、「Audible」は最初の30日間は無料なので、
- 毎日の通勤時間が充実する
- 無料で解約すれば損をしない
- 登録も退会も簡単!
こんなかんじなので、これから始める人にとっても、かなりハードルが低いサービスになってる。
この記事を見てくれたのも何かの縁。
もし少しでも気になったのなら、今このタイミングで「Audible」を試してみてはどうかな?
この記事を読んだあなたの通勤時間が、より良いものにしてくれることを願ってるよ!
それでは!